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最初の印象は「なんだこれ!」 そんな商品を採用した理由とは?

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  • これまでお役立ち情報内でプロジェクションバナー開発の裏側を発信してきましたが、どんな所でどんな風に使えるのか?と、まだまだお伝えできていないことも多いです。
    そこで、今回は実際にプロジェクションバナーを展示会で使用してくださった、矢崎化工株式会社の山口様にインタビューをさせていただきました。
    インタビュー内容は、大きく分けると3点。

    ①プロジェクションバナーを知ったきっかけ
    ②採用の決め手
    ③展示会での様子

    実際にプロジェクションバナーを使ってくださった方のリアルな声をお届けします!

    新しい見せ方に惹かれた

    矢崎化工株式会社は、様々な分野の現場がより働きやすい環境となるよう、多くの改善機材を提供されています。その中でも今回は、砂利や土、雪などの道でもスムーズに運べる搬送台車「ACROS」を展示する際のPRツールとしてプロジェクションバナーをご採用いただきました。

    インタビューを受けてくださった山口様です。ACROSは鮮やかなオレンジ色をしているんですよ!

    ―どのようにプロジェクションバナーを知ってくださったのでしょうか。

    山口さん:2020年にACROSが商品化となり、広報としてどのようにプロモーション活動を行っていくかを考えていました。この商品は、現場で実際に使ってもらわないと分かりにくい・伝わりにくい商品なんです。なので、お客様がイメージできるように動画を使ったプロモーション活動をしたい!と思っていました。
    そして展示会に出展することが決まり、PRツールを探しているとたまたまベルアドワイズさんのホームページにたどり着きました。そこでプロジェクションバナーを見つけたんです。
    初めて見た時は、「なんだこれ!嘘だろう!?」が、正直な感想です(笑) 見たこともない形だったので印象に残りました。
    いつもの展示会では大型モニターを借りて動画を流していますが、それも当たり前の光景になっていて面白くないなと。デジタルサイネージも多くありますが、コストが高いし…。そんな中で見かけたプロジェクションバナーの「バナー × 動画」という新しい見せ方に惹かれました。これが私とプロジェクションバナーの出会いです。

    プロジェクションバナーを初めて見た時の「嘘だろう!?」という、想像以上の驚きの反応をいただけたのが嬉しかったです。プロジェクションバナーを「新しい形のデジタルサイネージ」と表現していますが、実際にお客様にもそう思ってもらえているのだと知ることができた貴重な機会でした。

    持ち運んで何度も使えることが決め手

    ―なんだこれ!な商品を採用してくださったポイントはどこでしょうか。

    山口さん:持ち運べること・繰り返し使えることが決め手でした。弊社では様々な業種の展示会に年5~6回出展していますが、その度にモニターを借りていたのでレンタル費がかかります。ですが、プロジェクションバナーであれば、持ち運んで何度も使えるので費用対効果が得られるのでは、と考えました。
    さらに、展示会以外でも活用できる場がありそうだなとも考えていました。弊社では営業が個別にお客様を訪問し、勉強会や小さな展示会を行っています。現状ではタブレットを使って動画などを紹介していますが、画面が小さいので迫力がないんですよね。そこで、今後はプロジェクションバナーを持っていき活用できないかと考えているんです!
    そして、個人的にプロジェクションバナーは、ずっとキャッチコピーを表示できるのがすごくいいと思っています。今回のキャッチコピーはアピールさせたかったんです。表示させたいものをずっと出しておけるのは、プロジェクションバナーの強みだと思いますよ。

    まさにプロジェクションバナーの強みをよく分かっていただいている採用理由でした。従来のデジタルサイネージは常設のイメージが強いかと思いますが、プロジェクションバナーであれば収納・持ち運びができるので、繰り返しお使いいただけます。お話にもあったように、勉強会や訪問時にもぜひお使いいただければと思います!

    今後につながるきっかけづくりができた

    ―実際に展示会ではどのような様子だったのでしょうか。

    山口さん:ブースで足を止めてくださる方が多かったです。立ち止まってくれると営業担当者が声を掛けにいきやすいんですよね。バナーだとそのまま見て通り過ぎてしまうパターンが多いですが、動画だと目に留まりやすいので立ち止まり率はかなり良かったと思います。

    展示会の様子です。たくさんの方がブースにいらっしゃってます!

    展示会全体での来場者数は2日間で約1万人、弊社のブースにも多くの方にお立ち寄りいただきました。想定以上に関心を得ることができ、今後の営業につながるきっかけづくりができたと思います。これには少なからずプロジェクションバナーの存在も関わっていると思います。
    ACROSは使ってもらえれば絶対に良さが分かってもらえると思っていて。実際に検討してもらうためのPRツールの1つとして、プロジェクションバナーを採用して良かったなぁと思います。

    ―たくさんの質問にお答えいただきありがとうございました―

    その他、採用してみて良かった点として挙がったのは、集客につながったことや持ち運びができることでした。また、社内での評判も良いそうで、他の部署から「展示会に使いたい!」という声もあるそうです。結果的には社内へのプラスな情報発信につながったというお話もあり、集客ではない部分でもプロジェクションバナーが携われていることが嬉しかったです。

    質問に対して、とても丁寧にそして笑顔でお答えいただきありがとうございました!

    インタビューをさせていただき感じたことは、プロジェクションバナーの特徴や強みを良く知ってくださっているということでした。そのため、実際に展示会で使用されたプロジェクションバナーは、その強みが最大限活かされていてとても魅力的でした。
    お客様の思いがこもったオリジナルのプロジェクションバナーを見るとやはり嬉しくなります。同時に少しでもプロモーション活動に携わることができて良かったとも感じます。今後もお客様の活動に少しでもお役に立てるよう努めてまいります。

    ★今回ご協力いただいた、矢崎化工株式会社様のコーポレートサイトはこちら
    ★ACROSの製品情報はこちら

    ライターのひとこと
    「シールが嬉しかった!」
    ACROSを出展した際に、プロジェクションバナーのパーツが無くならないように会社名を印刷したシールを貼ってくださっていたそうです。大切にしていただいているのが伝わってきて嬉しかったです!

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